MENU

年末調整支援システム

ラクラスの業務プロセス

次に、社員が提出した台紙と証明書がラクラスに到着した後の業務プロセスを説明します。

1 到着確認 ラクラスは、社員からの書類(台紙と控除証明書等)を開封し、台紙に印刷されているバーコードを読み取ります。バーコードには企業IDと個人IDが含まれています。 バーコードを読み取ることで、HIIRAGIが管理している進捗ステータスが「書類到着」に変わります。
2 スキャニング ラクラスは、台紙および添付されている控除証明書をスキャンして、画像データを生成します。社員が台紙に記入した証明書の枚数と画像データの枚数が一致しているかを確認します。画像データは、個人別のフォルダに保管されます。
3 マッチング HIIRAGIは、控除証明書の画像データを読み取り、発行した保険会社を特定するマッチング作業を自動で行います。そして控除証明書の画像データの上に、照合すべき項目を示す枠を重ねた画像を生成します。 進捗ステータスは「マッチング完了」に変わります。
4 保険料控除証明書 との照合 HIIRAGIは、社員が入力した「申告データ」と、枠が重ね合わされた控除証明書の「画像データ」を、ディスプレイ上に並べて表示します。 ラクラスは、ディスプレイを目視して申告データと画像データを照合し、修正すべき項目の申告データを修正します。 修正を行ったとしても、社員が申告したデータは上書きされることなく残されます。 照合作業は2回行われます。1回終了すると進捗ステータスが「1次チェック完了」に変わります。2回終了すると「2次チェック完了」に変わります。
5 住宅取得控除証明書等 との照合 ラクラスは、2017年の年末調整における住宅取得控除の照合チェック作業を、紙書類を用いて行いました。2018年の年末調整においては、住宅取得控除も保険料控除と同様の電子化を行えるよう、HIIRAGIの改良を実施します。
6 年末調整データの生成 照合作業の結果としてHIIRAGIのデータベースには、修正されたデータが追加されます。社員の申告データは上書きされずに残ります。
7 進捗ステータス管理 HIIRAGIは進捗ステータスを管理します。ラクラスは、進捗ステータスを使って未提出者を検索して督促メールを送ったり、照合作業へのリソース投入量を決定することができます。
到着時のバーコード読み取り
スキャニング
読み取るべき項目に自動的に枠付け
枠付き画像データと申告データを並べて表示