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会社概要

商号 ラクラス株式会社 英文社名:Lacras Corporation
設立年月 2005年5月20日
事業所

【本社】 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル8F Tel.03-6259-1901

【東北オペレーションセンター】 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4-6-1 仙台第一生命タワービルディング18F

資本金 365,052,000円
事業内容 知識労働の生産性を向上する人事インフラの提供
従業員数 163名(2019年4月1日現在)
役員
代表取締役社長
北原 佳郎
常務取締役
村田 一
取締役
平山 聡
取締役
樋口 博昭
取締役
野上 彰一
社外取締役
前川 徹
常勤監査役
中村 嘉文
監査役
佐藤 桂
監査役
鈴木 真
加盟団体
  • コンピュータソフトウェア協会 正会員
  • 社会保険システム連絡協議会 幹事会社
  • なお当社代表取締役北原佳郎は次の役職に就いております。
  • コンピュータソフトウェア協会 理事
  • 社会保険システム連絡協議会 代表幹事
  • 日本ITソフトウェア企業年金基金 理事長
取引先 製薬、自動車、金融、IT、サービスなど、国内外の大手企業250社以上
株主
  • エン・ジャパン株式会社
  • RPAホールディングス株式会社
  • 住友商事株式会社
  • 株式会社電通国際情報サービス
  • DBJキャピタル株式会社
  • オリックスキャピタル株式会社
  • 北原佳郎および役職員 ほか
組織構成
  • ソリューションコンサルティング
  • デジタルデータプロセッシング
  • アナログデータプロセッシング
  • ペイロールオペレーション
  • ITサービス
  • アドミニストレーション
  • 内部監査室

沿革

ラクラス株式会社は、人事クラウドサービス、およびこれを用いたBPOサービスを提供する企業として、2005年7月に事業を開始しました。2016年にはマイナンバー管理BPOサービス、2017年には年末調整BPOサービスを追加しました。ラクラスは、知識労働の生産性を向上する人事インフラを提供する企業です。

技術開発の推移

ラクラスのサービスの特徴は、先端の情報技術を人事情報処理に適用することで、より多くの便利さ、より幅広いサービス、そしてより高い投資対効果をお客様にお届けすることです。
お客様が人手で行なっていた作業を、アウトソーサが人手で代行したところで、そこに新たな付加価値が生まれることはありません。当社は、情報技術の活用により規模の経済を実現することが、クラウドおよびBPOサービスの根幹を成すと考えています。当社は、そこで得た成果をもって次の開発を行うことで、新たな付加価値を継続してお客様に提供してまいります。
キタハラコラム第9回クラウド経済学

2005年の創業時、他社との差別化要因として当社が確立したのは、社員と企業の間を流れる情報を、すべてデジタル情報として処理するクラウドサービスを提供することでした。手作業で紙書類の処理を行えば、処理に要する時間は、処理する件数に正比例して増加してしまいます。しかし、クラウドで提供するワークフローを用いれば、社員がクラウドに入力したデジタルデータをそのまま利用することができます。処理する件数が増加しても、処理に要する時間は増えません。

クラウドへの入力作業を快適なものとするために、当社はマルチデバイス・マルチブラウザ・マルチランゲージ対応のユーザインタフェースを提供しています。マニュアルやトレーニングなしで、迷うことなく最後まで入力できるユーザインタフェースは、当社特許です。
情報デザインの研究成果

ラクラスは、紙書類といったアナログ情報の処理を効率化する技術開発も進めています。マイナンバー管理BPOサービスでは、マイナンバーカードや通知カード、あるいは運転免許証やパスポートを自動認識し、記載事項を読み取るOCRシステムを開発しました。年末調整BPOサービスでは、どの金融機関が発行したどの証明書かを自動判定する画像認識AIを開発しました。

OCRやAIの問題点は、100%を保証してくれないことです。そこでラクラスでは、OCRやAIと人間の目視を組み合わせることで、高い読み取り精度を確保しています。年末調整に関する質問に対してはチャットボットも対応しています。
年末調整BPOサービス

人材消費を抑制する技術

ラクラスの技術開発に一貫したテーマは、人材の消費を抑制することです。特に、エンジニアや給与の専門家といった知識労働者を、日常的に繰り返される反復業務で消費しないことが特長です。知識労働者の生産性を向上する技術こそが、人口減少社会に突入した日本に対する一つの解答だと当社は考えています。
キタハラコラム 第12回 人材消費削減への5ステップ

「知識労働の生産性向上」という目標を実現するために新たに開発したフレームワークが「SQN(Sine Qua Non:シンクアノン)」であり、この上に実装した人事クラウドが「Tokiwagi(常盤木)」です。Sine Qua Nonはラテン語で「決して欠かすことができないもの」を意味します。常盤は「永久不変」を、そして常盤木は「常緑樹」を意味します。

給与計算等の反復業務に求められるのは効率性です。Tokiwagiは、水が上から下へと流れ落ちるように、発生源でデジタル化したデータを、一元的に統合して記憶し、これを自動処理して他システムへ自動連携するという人事情報処理の一連の流れを、お客様の人材を消費することなく実現いたします。クラウドで提供されますから、お客様のエンジニアを消費することもありません。

また、21世紀の戦略人事に求められるのは知識労働の生産性向上の実現です。Tokiwagiは、知識労働者の動機付けや育成を支援し、人材ポートフォリオを可視化するためのタレントマネジメント機能、Business Intelligence機能を用いたデータの可視化機能をもっています。今後ラクラスは、集合間の隠れたルールを発見するためのArtificial Intelligenceの研究を進めてまいります。
Sine Qua Nonのコラム
人事クラウドサービス「Tokiwagi(常盤木)」

大企業の要求への対応

ラクラスはその沿革において、大企業の要求に応える体制の整備を継続してきました。

第1に、事業継続性を確固たるものとするために、事業継続計画および災害復旧計画を定め、これを定期的にテストし更新しています。データセンターを福島県(プライマリ)と福岡県(バックアップ)、オペレーションセンターを東京(プライマリ)と仙台(バックアップ)に設置し、設備・施設を多重化しています。

第2に、内部統制に関する説明責任を果たす体制を整備しています。給与計算等の受託業務における統制環境を独立監査人が評価した「SOC 1報告書Type 2」を取得し、お客様に提供しています。また、情報システムのセキュリティ、機密保持、プライバシー保護における統制環境を独立監査人が評価した「SOC 2報告書Type 2」を取得し、お客様に提供しています。
SOC報告書について

第3に、人事とテクノロジーという2つの領域におけるコンサルティング能力を、ラクラスは保有しています。ラクラスのコンサルタントは、お客様が実現したいと考える要求事項から、本質的な要件を抽出し、これを実現するための情報システムおよび業務プロセスの最適解を提案・構築いたします。

社名の由来

Lacrasとは、ラテン語で明日を意味する「Cras」に冠詞「La」をつけたものです。お客様が本業へ専念するためのゆとりを提供し、明るい未来を共に作り上げていきたい、という願いが込められています。

CI(コーポレートアイデンティティ)

Lacras ラクラス株式会社

知識労働者を企業に惹きつけ引き止めること、そして知識労働の生産性を向上することは、人口減少社会における重要な経営課題です。
ラクラスの人事クラウドは、社員の知を記憶し自動実行することで、知識労働者を反復労働から解放します。また、社員を動機付けるための人事諸施策を支援することで、知識労働者の適材適所を実現します。社員の知は企業のビジョンを実現するために使われるようになります。
ラクラスは、知をつなぎ増幅することにより、お客様企業と社員にとって欠かすことのできない存在になることを目指してまいります。

ロゴの由来

Lacras ラクラス株式会社

2つの多角形の間にある” L “が、知をつなぎ、知を増幅し、お客様にとって欠かすことのできない存在になる、というラクラスの思いを込めました。

経営理念

Amplify your Intelligence
知をつなぎ増幅する

ラクラスのサービスは
社員のあらゆる人事情報を収集し
ひとつのデータベースに統合します。

社員の能力を可視化し、適材適所を可能にします。
業務プロセスを自動化し、人材の消費を抑制します。

社員の知性は、日々繰り返される業務から解放され
ビジョンの実現のために使われるようになります。

ラクラスは、社員の知をつなぎ、組織の知へと増幅します。

お客様企業と社員にとって欠かすことのできない存在となる。
それこそが私たちラクラスが目指す姿です。

行動規範

ラクラスは、健全な事業活動を推進するために、以下の行動規範を定めます。

1.コンプライアンス

私たちは、企業は社会の許しを得て存在していることを深く認識し、法令や社内規程を遵守することはもとより、良き存在と評価される行動をとり、社会から信頼される会社となるよう努めます。

2.適法・適正な情報開示

私たちは、「開かれた会社」として、適法・適正な企業情報の提供を行い、すべてのステークホルダーからの信頼と支持を得られるよう努めるとともに、広く社会からの声を傾聴し事業活動に反映させるよう努めます。

3.経営トップの責任

経営トップは、健全な事業活動を推進するために法令、社内規程、およびその背景にある倫理や社会規範に従うことが重要であることを認識し、そのための体制の構築、維持の責任をもちます。

4.反社会的勢力の排除

私たちは、反社会的勢力とは一切の関係を持ちません。不当な要求に妥協することなく毅然とした態度で対処します。

社長挨拶

ラクラスは、2005年の創業以来、人事クラウドサービスおよびBPOサービスを提供してきました。
そして2018年、大企業にさらにフォーカスしたサービスを強力に展開してまいります。

今日の人事情報システムは、「タレントマネジメント」と「就業・給与・福利厚生」という2つの領域をカバーすることが求められています。タレントマネジメント機能は、社員の動機付けや育成、人材ポートフォリオの把握や適材適所を支援し、企業の差別化を図るための機能です。一方の就業・給与・福利厚生機能は、法律に求められた要件を効率的に行うための機能です。

ラクラスが提供する大企業向け人事クラウドサービス「Tokiwagi(常盤木)」は、人材にかかるこれら2領域の情報を統合人事データベースで一元的に管理します。統合ワークフローは、企業と社員の間を流れる情報を一元的に管理し、統合人事データベースの内容を常に最新の状態に更新します。常盤は「永久不変」、常盤木は「常緑樹」を意味します。

人材にかかるすべての情報を、統合人事データベースで一元的に履歴管理することにより、Tokiwagiは1ヶ月にわたる給与計算プロセスを自動処理します。そしてその結果を、Business Intelligence機能により可視化したり、e-Gov電子政府に自動連携したりできます。今後はAIによる隠れたルールの発見も研究していきます。

クラウドで提供されるTokiwagiは、お客様のIT部門のエンジニアを消費しません。また自動処理機能は、毎月繰り返される給与計算処理からお客様の人事部を解放します。さらに、Tokiwagiの基盤となっているSQNフレームワークは、先端のNo Code技術により、プログラムの記述を不要としています。

Tokiwagiは、人間を反復労働から解放します。しかしそれは、人間の仕事がすべてコンピュータに取って代わられることを意味しません。なぜなら、曖昧とした要求から厳密な要件を定義する仕事は、今後とも人間にしかできない仕事として残るからです。なくなるのは、定義された仕事を、毎月納期通りに正確に繰り返すという仕事です。

ラクラスは、人口減少社会においてますます希少となる知識労働者が、人間が果たすべき役割に集中するための技術とサービスを、今後とも作り上げてまいります。

ラクラス株式会社
代表取締役社長
北原 佳郎

役員紹介

北原 佳郎 近影

代表取締役社長北原 佳郎

略歴富士通、ソフトバンクと一貫して人事畑を歩む。 中学よりコンピュータ(最初は大型汎用計算機)に親しみ、以降一貫して情報技術の事務処理への応用を試行し続けている。日米企業の人事戦略、米国労働法、情報システム戦略に関する著書がある。アットワーク株式会社(ソフトバンクグループの人事総務シェアードサービス会社)の代表取締役社長を務め、ITとBPOを融合したシェアードサービスモデルを確立。2005年に十数人の社員とともにラクラス株式会社を設立。代表取締役社長に就任し現職。

メッセージ

社長挨拶へ

主な著書等

「アメリカで部下をもつ人の本」(富士通ブックス)
「アメリカ企業の人事戦略」(日本経済新聞社)
「『ヒト』を生かすアウトソーシング」(ファーストプレス)
「SaaSはASPを超えた」(ファーストプレス)

村田 一 近影

常務取締役・アドミニストレーション担当村田 一

略歴大学卒業後、大手ハウスメーカーに勤務。注文住宅の営業を経て本社企画部門にて主に管理部門の企画業務に従事。労働安全衛生、コンプライアンス体制構築、組織企画等の業務に従事。その後ソフトバンクにおいて、本社、グループ会社の人事制度企画・運営、M&A案件における人事面での支援業務等を担当。またシェアードサービスにおいて、グループ統合システムの再構築に従事。通算60社の導入業務をマネージャーとして担当。
2005年ラクラス設立に参画、取締役就任。プロジェクトの統括責任者として、約150社へのクラウドサービス、BPOの導入を担当。アドミニストレーション部門の責任者を務める。

メッセージ

ラクラスは、お客様の人事業務に新しい付加価値を提供すべく、創業以来、技術とサービスに関する研鑽を重ねて参りました。高い投資対効果の実現はもとより、人事部門様に対しては戦略人事の実現を、社員の皆様にはホスピタリティあふれるサービスを提供することにより、お客様のベストパートナーであり続けることを目指しております。

平山 聡 近影

取締役・アカウントサービス担当平山 聡

略歴富士通で海外人事、事業部人事、人事制度企画、労使交渉等に従事。人事関連の法制度や人事制度のプロフェッショナル。ITを活用した業務運用にも精通し、ラクラスではアカウントサービス部門で、お客様サポート担当のディレクターを務める。プライベートでは、大学でライフル射撃部監督の顔も持つ、二足のわらじすと。

メッセージ

「『いつか変えたいとは思ってるけれど』というときの『いつか』は永遠にやってこない。」ラクラスは、こんな人事部のマーフィーの法則を退治するお手伝いをいたします。 ラクラスのサービスは進化し続けています。私たちが提供するベストプラクティスを、是非お試しください。そんな『いつか』にすぐ手が届くはずです。

樋口 博昭 近影

取締役・IT 共通サービス担当樋口 博昭

略歴地方業界紙の新聞記者からIT業界に異例の転職。当時、事例の少なかったオブジェクト指向やUMLモデリング、アジャイル開発など先端技術を活用したプロジェクトを経験。その他、パッケージ製品の企画・開発、技術トレーナー、人事関連システムの導入コンサルティング、システム運用など幅広く業務を経験し、現在に至る。
ラクラスでは、ITサービスおよびシェアードサービスを管掌し、ITインフラの構築やシステム開発・導入、これらシステムを活用した業務プロセスの運用まで一貫したIT共通サービスを統括している。

メッセージ

お客様の立場に立った提案を行うことを、日々心がけています。ITを活用したビジネスプロセスの改善をご提案することで、お客様へ「ゆとり」を提供してまいります。常に、お客様の期待・想像を上回るITサービスを提供し続けていきたいと考えております。

主な著書等

共著「UMLによるビジネスモデリング入門」(ソフトリサーチセンター)
共著「図解入門 よくわかる最新 XPエクストリーム・プログラミングの基本と仕組み」(株式会社秀和システム)
他Eclipse、UMLに関する執筆あり。

野上 彰一 近影

取締役・ソリューションコンサルティングサービス担当野上 彰一

略歴大手情報サービスで給与計算、年末調整システムの開発業務を経て、会計、税務システムの導入提案、活用支援等のシステムコンサルティング業務に従事。
その後、ソフトバンクグループにて人事関連システムの開発、導入支援業務を担当。
2005年、ラクラス設立に参画し、システム開発から運用まで、IT基盤の構築に従事。
2016年からソリューションコンサルティングサービス部門の担当として、サービス導入を担当。

メッセージ

従来の管理業務を中心とした人事から、事業成長を支えるビジネスパートナーへの転換の実現を支援する戦略人事を実現するプラットフォームを目指します。

前川 徹 近影

社外取締役前川 徹

略歴大学卒業後、通商産業省(現在の経済産業省)に入省。機械情報産業局情報政策企画室長などを経て、1994年に日本貿易振興会(現在の日本貿易振興機構)に出向、JETROニューヨークセンターに勤務、米国情報産業とインターネットの商用利用に関するレポートをインターネットを使って発信。1997年に帰国。情報処理振興事業協会セキュリティセンター所長、早稲田大学大学院国際情報通信研究科客員教授、富士通総研経済研究所主任研究員、サイバー大学IT総合学部教授を経て2016年7月から国際大学グローバル・コミュニケーション・センター所長。2017年4月、ラクラス株式会社の社外取締役に就任。

メッセージ

研究領域は、インターネットの商用利用、電子政府・電子自治体、ソフトウェア・ビジネスです。ラクラス株式会社は人事情報分野におけるBPOのリーディング・カンパニーですが同時に、クラウド・コンピューティングのリーディング・カンパニーでもあります。これまでに培った知識や経験を活かし、少しでもみなさまのお役に立ちたいと思っています。

主な著書等

「ソフトウェア最前線」(アスペクト)
「国民ID」(共著)(NTT出版)
「ビッグトレンド」(共著)(アスペクト)