2018年度の年末調整が始まりました。ラクラスの年末調整BPOサービスは、社員と人事部の年末調整作業を楽にする「3つの特長」をもっています。
第1の特長は、スマホやPCから年末調整の手続きを行えることです。入力の手順はクラウドが指示しますから、「申告書のどこに何を記入するのかわからない」といった迷いはなくなります。
ラクラスは2005年の創業当初から年末調整クラウドサービスを提供してきました（クラウドという単語は当時まだありませんでしたが）。今日では、年末調整手続きを行うクラウドサービスは多数登場しています。いまや年末調整クラウドというだけでは、インパクトに欠けるかもしれません。
では、次の特長はいかがでしょう。
ラクラス年末調整BPOサービスの第2の特長は、保険料などの控除証明書からのデータの読み取りを、ラクラスが代行することです。読み取った結果は、ご本人に確認いただくため、すべてメールで通知されます。
第2の特長により、社員が控除証明書から必要事項を読み取って申告書に記載する作業と、人事部が申告書と控除証明書を突合する作業は無くなります。ラクラスは、控除証明書の記載事項を効率良く正確に読み取る画像処理技術の特許を取得しています（年末調整業務支援システム：特許第6289720号）。
第3の特長は、必要な書類（保険料などの控除証明書、住宅ローンの申告書や証明書、あるいは勤労学生であることを証明する書類のコピー等）を従業員から収集するための様々なツールを提供していることです。
クラウドで電子申告したとしても、様々な書類を収集する仕事は残ってしまいます。ラクラスは、この物理的な書類収集を効率的にまた安全に行うために、専用フォルダや専用提出箱といったツールを提供します。
この結果、社員の年末調整作業は、次の3ステップだけになりました。
今年ラクラスは、年末調整BPOサービスを約200社12万人のお客様に提供します。行政手続きにかかる企業の負荷を大幅に削減するラクラスの各種BPOサービスをご検討ください。
年末調整BPOサービスのご紹介：
「うさぎ、ぱんだと年末調整を学ぶブログ」にも紹介されました：
http://nenmatsuchousei.blog.jp/archives/28364561.html
